No.3 Bishop’s
ストレートで短いミドルホールだが、全体に打ち上げになっていて、ティグラウンドからグリーン面は見えない。フェアウェイ自身もくねっており、左サイドは斜面になっていて、深いラフとなっているが右は広い。ティショットをどこに落としてもフラットなところはないから、第2打のアドレスが難しくなる。グリーンは横長で、206平方メートルと小さい方。

BACK TEE | 188yds |
FRONT TEE | 182yds |
PAR | 4 |
フォトギャラリー
正面からグリーンを見る。 2番ホールとの境から3番ホールを見る。
マウンドの上にグリーンがある天気の良い日は大阪南部や淡路島が見渡せる。遠くに見えるのは2番グリーン。 ホールの標石。 深い霧の中、ティショットして坂を上がる。 秋にはホールのいたるところにアザミが咲く。 フェアウエィ左サイドのラフは、
花畑のように黄色い花が咲きほこる。手前からのアプローチは打ち上げになるので
距離を合わせるのが難しい。ティグラウンド右下に溜池の跡。
阪神淡路大震災では枯渇し、草が生い茂る。
その他のコース詳細

熱戦は持ち越される
19番ホール

六甲山の自然が今に残る
自然環境