No.16 Quarry
やや右にドッグレッグしているホールで、ティショットを右に押し出すと、第2打がラフに覆われた山越えになる。左方向へ打って飛距離が出ると、グリーンの位置を示したボールが見える。フェアウェイは山の傾斜にあり、全体に左傾斜している。ストレートに狙う場合は、斜面右の灌木が目標になる。その灌木を越えたあたりからようやくグリーンが見える。グリーンもやや左傾斜していて、独自のアンジュレーションがある。

BACK TEE | 366yds |
FRONT TEE | 366yds |
PAR | 4 |
フォトギャラリー
朝早くティからフェアウェイを見る。 フェアウェイ右側へ打つと、セカンドショットが難しい。だが、左には深いラフがある。 傾斜と微妙な凹凸がよくわかる。
中央上方に18番ティグラウンドがある。ホールの標石。 ラフの中の小径を歩いていくプレーヤー。 夕闇がせまる頃まで、
プレーヤーの健闘は続く。日もそろそろ傾きかけた、
夕暮れ時のグリーン。グリーンを見下ろすと、
大阪湾が手にとるように見える。秋も深まってきた早朝のグリーン。
奥に17番ティグランドが見える。
その他のコース詳細

熱戦は持ち越される
19番ホール

六甲山の自然が今に残る
自然環境