No.9 Kuban
グリーン手前が大きなマウンドになっていて、バンカーは見えない。グリーン左にエプロンがある。バンカーは手前に2つあり、左は比較的浅いが、右のバンカーはアゴがきつい。マウンドには岩が露出し、明治時代に人力でコースを創設した当時の苦労が思いやられる。グリーン手前は急坂で、グリーンそのものも大きく傾斜している。特に速く、パターは難しい。

BACK TEE | 174yds |
FRONT TEE | 149yds |
PAR | 3 |
フォトギャラリー
秋の朝、ススキの穂がゆれるティグラウンド。 朝陽が複雑なアンジュレーションを表現する。ティからはバンカーが見えない。 秋の昼下がり、きれいな空につつまれる。 ホールの標石。 奥に見える右バンカーは深いうえに
段差のすぐ下にあるので何度が高い。グリーン奥から木立に囲まれた
ティグラウンド方向を見返す。グリーン奥に咲いた野生のヤマユリ。 グリーン右奥より、
山上に並ぶ瀟酒な別荘を背景に。途中のマウンドでは所々で岩が顔を出す。
その他のコース詳細

熱戦は持ち越される
19番ホール

六甲山の自然が今に残る
自然環境