No.12 Long Valley
フェアウェイの中程あたりが大きく窪んでいて、ティショットは打ちおろし、セカンドショットが打ち上げになる。左はOBで、右手の木立は15番ホールとの境になっている。ティショットは距離よりも方向性が大事で、とくに右に行き過ぎると木立の中に入る。グリーンは受けているが、小さい。オーバーすると急斜面となり、返しのショットは打ち上げで、グリーンも下り斜面になるので止まらない。

BACK TEE | 346yds |
FRONT TEE | 331yds |
PAR | 4 |
フォトギャラリー
左から林と小さな谷が迫るが、フェアウェイ
までの距離は100ヤード程と短い。グリーン。奥のラフはやや深くなっている。 セカンドショット地点。残り150ヤードあたりではピンも目印のポールも見えない。 ティグラウンド周囲は花木が数多い。
ヤマザクラの開花シーズンは5月上旬頃。フェアウェイ左サイドの木は目印になる。
ここからグリーンまでは残り150ヤード。ホールの標石。 .山のコースだけに霧は神戸GCの名物といえる。梅雨時は1日中霧に覆われることも。 朝陽に映えるグリーン。この辺りが
標高875mでコースの最高峰にあたる。グリーンをオーバーすると返しのアプローチショットは打ち上げとなり、難しい。
その他のコース詳細

熱戦は持ち越される
19番ホール

六甲山の自然が今に残る
自然環境