No.11 Doctor’s Nob
山越えのホール。この小山は「Doctor’s Nob(医者の頭)」と呼ばれ、初代プレジデントのDr.T.C.Thornicraft医師に敬意を表した命名で、このホールの愛称にもなっている。
山頂には天を突き刺すかのような目標のポールが立ち、グリーンの方向を示している。グリーンは小山の直下にある。第1回の全英オープンが行われたスコットランドのプレストウィックの5番ホール同様、まったくグリーンの見えないパー3。

BACK TEE | 190yds |
FRONT TEE | 190yds |
PAR | 3 |
フォトギャラリー
“Doctor’s Nob”に広がる真夏の空。 ティグラウンドから”Doctor’s Nob”を見る。 朝、逆光が山肌の
アンジュレーションをきわだたせる。ティグラウンド横には、自販機や
ウォータークーラーを置いた小屋がある。神戸ゴルフ倶楽部は3つの旧村から
土地を借り創設。当時の境界石が残る。グリーンから”Doctor’s Nob”を振り返る。 .小山を越えたところから
アプローチショット。距離を合わせにくい。朝陽を浴びたグリーン。
みごとな自然の演出である。ホールの標石。
その他のコース詳細

熱戦は持ち越される
19番ホール

六甲山の自然が今に残る
自然環境